【2013年5月】ミュンヘンの英国庭園(エングリッシャー・ガルテン)での目的地は「中国の塔」付近のビヤガーデンです。
ここは1791年にできたそうで、ミュンヘンで最古だとか。
ここで、お決まりのビールとソーセージのランチにしたのですが、はっと気付いたことがあります。
それは、前回来たときまでは、殆どの人が1リットルの大きなジョッキを飲んでいて、私もそれにしたのですが、今回は、そんな大きいのを飲んでいるのは、旅行者か、お年寄りだけ。
若めの地元民は皆、0・5リットルのジョッキでした。
ちょっと風向きが変わったようです。
この「中国の塔」は18世紀のオリエンタルブームで建てられたとのこと。
この公園には日本のお茶室もあります。
1972年のオリンピック記念で建てられたそうで、今も、月に8回、お茶会があるんだそうです。