
【2026年5月】フランスのモレ・シュル・ロワンでは、川沿いのクレープの店でランチを食べました。
La Poterne というレストランです。

クレープといってもざっくり2種類あり、甘いのがクレープ、お惣菜系がガレットというのだそうです。
で、今回食べたのは、ガレットです。
地がそば粉でできているので、クレープよりも濃い色。
私は、ハムとブリー入りのガレット、夫は馬肉とエメンタールのガレットにしました。
ものすごく美味しかったという記憶は残りませんでしたが、軽い食事として持って来いだと思いました。

ちなみに、ガレットと一緒にシードルを飲むのが伝統だと友達夫婦が言うので、シードルも頼んでみました。
シードルはリンゴの発泡酒です。
出されたのは、陶器のカップで、ジャグからこれに注いで飲むのでした。
調べたら、ボレと呼ばれるカップなのですね。
私は英国でサイダー(シードルの英語読み)を飲んだことがあるので驚きませんでしたが、夫はどうも初めてだった模様。
あんまり口に合わなかったようで、少ししか飲んでいませんでした。

さて、食後はフォンテーヌブローに戻って、とうとう宮殿見学です。
なぜとうとう、と言ったかというと、前回訪れた時に、入場料が高いので後ずさりしたのでした。
ところが、この日は月の第一日曜日。
無料で入れる日だったのです。
友達がちゃんとチケットを取っておいてくれました。

ただ、時間が押し迫っていたので、ほとんど速足で通り過ぎただけでしたが、こういう所なのだ、というのが分かって満足です。
各部屋の装飾がかなり凝っていて、私の好みとしては、ちょっと行き過ぎな感じさえしました。
特にベッドルームなど装飾過多で、ここで眠ったら悪夢を見そう。
それから、この日は天気がいまいちだったせいか、全体に暗い印象を持ちました。
この宮殿では、12世紀からナポレオン1世の時代まで、34人の王様と2人の皇帝が住んだのだそうです。

庭に面白い噴水があるよ、と友達が案内してくれました。
何かと思ったら、犬がおしっこをしているデザインの噴水でした。
フランス王家、趣味がかなりキッチュだったのですね。