【2014年5月】スペインのビルバオの旧市街から、有名なグッゲンハイム美術館までの行き方をホテルの人に尋ねたら、「歩いていけますよ」と地図上で行き方を示してくれました。
雨降りでしたが、これもまた一興、と出発。
すると、雨脚が激しくなり、レインコートを着て傘を差しても、かなり濡れました。
途中、プラサ・デル・アレナルでは花市場に遭遇。
ここも蚤の市と同様、毎週日曜日に開催されるそうです。
こちらのお客さんは女性が多かったな。
さらに川沿いに進み、写真の橋を渡りました。
Zubizuri という橋で、バスク語で「白い橋」という意味だとか。
スタイリッシュな曲線が素敵な橋で、1997年に建設されて以来、観光地の一つになっているそうですが、半面、デザインや、実用面で批判もあり、デザイナーと市の間で訴訟が起こったりしたそうです。