エーゲ海を望むギリシャ北部の美しい港町カヴァラ

カヴァラは、ギリシャ北部の東マケドニア・トラキア地方に位置する港町です。エーゲ海に面した美しい景観と長い歴史を持ち、古代からビザンティン帝国、オスマン帝国までさまざまな時代の文化が残されています。丘の斜面に広がる街並みからは港や海を一望でき、近くに浮かぶタソス島への玄関口としても知られています。

古代にはネアポリスとして栄え、現在では歴史的建造物と活気ある港町の雰囲気が調和した、ギリシャ本土でも人気の観光地となっています。

カヴァラの見どころ

街を代表する建造物は、巨大なアーチが印象的なカマレス水道橋です。ローマ時代を起源とし、16世紀にオスマン帝国によって再建され、現在も街のシンボルとなっています。

旧市街のパナギア地区では、石畳の路地や伝統的な家並み、歴史ある建物を散策できます。丘の頂上にはカヴァラ城があり、港やエーゲ海を見渡す絶景を楽しめます。

そのほか、港の遊歩道やマリーナ、近代エジプト建国の父として知られるメフメト・アリの生家も見学できます。また、ユネスコ世界遺産のフィリピ遺跡へも日帰りで訪れることができます。

ベストシーズン

春と秋は気候が穏やかで観光に最適です。夏は海水浴やタソス島への船旅も楽しめます。

歴史、美しい港町の景色、そしてエーゲ海の魅力を満喫できるカヴァラは、ギリシャ北部を代表する観光地のひとつです。

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