アンダルシアを代表するルネサンス都市

バエサはスペイン南部アンダルシア州ハエン県に位置する歴史都市で、近隣のウベダとともにユネスコ世界遺産に登録されています。16~17世紀に栄えたルネサンス建築が数多く残り、スペインでも最も保存状態の良い歴史地区のひとつとして知られています。広大なオリーブ畑に囲まれた街は、落ち着いた雰囲気と美しい石造りの街並みが魅力です。

歴史的建造物が集中する旧市街は徒歩で散策しやすく、広場や宮殿、教会を巡りながらアンダルシアの豊かな歴史と文化を感じることができます。

見どころ

街の中心にあるサンタ・マリア広場には、旧モスク跡に建てられたバエサ大聖堂がそびえ、ゴシック、ルネサンス、バロック様式が調和した美しい建築を見ることができます。

華麗な装飾で知られるハバルキント宮殿は、イサベル様式を代表する名建築です。また、詩人アントニオ・マチャードが教壇に立った旧大学も人気の見学スポットです。

そのほか、ポプロ広場、ライオンの噴水、城壁跡、歴史ある修道院や貴族の館など、見どころが旧市街に点在しています。

ベストシーズン

観光には春と秋がおすすめです。冬は比較的温暖で、夏は暑くなりますが青空の下で美しい街並みを楽しめます。

ルネサンス建築とアンダルシアらしい落ち着いた雰囲気を満喫できるバエサは、スペイン内陸部を代表する歴史都市です。