その晩の散歩

その晩の散歩

【2025年12月】モロッコフェズをみっちり観光したその晩は、私たちのリヤド周辺のメディナを散歩しました。

モロッコのフェズにあるメディナへの入り口であるバブ・ブージュルードの内側
バブ・ブージュルードの内側は緑色

本当は坂を下って、昼間に行った革製品街など本格的なスークに戻りたかったのですが、ここで迷子になっても仕方ないので、元は住宅街だったという新しいスークを歩くにとどめました。

まずは、昼間にガイドさんが薦めたブルーゲートを目指します。

この門は本名をバブ・ブージュルードというそうで、旧市街への正門という位置づけだそうです。

外側から見ると青、内側は緑色です。

古そうなイスラム建築に見えますが、できたのはモロッコがフランス保護領だった1913年だとのこと。

もともと12世紀ぐらいの質素な門があったところに、象徴的な門を作ったのだそうです。

新市街にちょっと出てみましたが、メディナとはまた異なる混沌とした風景が広がっていました。

モロッコのフェズのメディナにある新しいスークの路地
アーティストの作品が集まるカラフルな路地

あまり魅力的ではなかったので、ほどなくメディナに戻ります。

あてどなく、ぶらぶら歩きながら、時々、お土産ショッピング。

途中、地元のアーティストの作品を集めたと思われるカラフルな路地を通りました。

こういう感覚は、ちょっとおしゃれで、世界中どこの町にもありそうですが、フォトジェニックではあります。

お土産に買ったのは、一つ50ディルハム(約860円)のお財布、一足100ディルハムのスリッパ、それから自宅用に170ディルハムのお皿です。

このお皿を買う時、最初に選んだのを手に持ちながら、別の、もっと色鮮やかな方に目移りしていたら、お店のおじさんが「いや、こちらの方が正統なお皿です」と元のを薦めたので、初心を貫きました。

どういう意味が隠されていたのでしょうか。

気になるところです。

最後に、小さいカフェに入って、ミントティーとビスケット

モロッコのフェズのメディナにある喫茶店で
小じゃれた喫茶店で食べたもの

食べた物はモロッコらしいものでしたが、お店は小じゃれていてどこの町にあってもおかしくない雰囲気でした。

若い人がやっているようでしたし。

前にも言いましたが、この時期、モロッコはサッカーのアフリカカップを開催していて、この日はチュニジア戦があったようで、チュニジアの旗を振り回して騒いでいる人がたくさんいました。