チリの首都サンティアゴは、何よりも雄大な自然に囲まれた景観が印象的な都市です。広い盆地に市街地が広がり、空気の澄んだ日には巨大なアンデス山脈が驚くほど近くに見えます。高層ビルの向こうに連なる山々は、サンティアゴを象徴する風景のひとつです。

街歩きの出発点としておすすめなのが、旧市街の中心にあるアルマス広場です。周辺にはメトロポリタン大聖堂をはじめ、歴史を感じさせる建物が並んでいます。少し歩けば博物館や市場、にぎやかな商業地区などもあり、チリの首都の日常を垣間見ることができます。

中心部にあるサンタ・ルシアの丘も、サンティアゴを代表する場所です。緑豊かな公園として整備され、階段やテラス、噴水、小道を歩きながら高台へ上ることができます。さらに広い景色を楽しみたいなら、メトロポリタン公園内にあるサン・クリストバルの丘も魅力的です。

サンティアゴには、それぞれ異なる雰囲気を持つ地区があります。ベジャビスタにはレストランや店が集まり、活気のある雰囲気が楽しめます。一方、ラスタリアにはカフェや博物館、文化施設などがあり、落ち着いて散策するのに適しています。近代的な地区では高層ビルや広い道路が目立ち、歴史地区とは違った大都市の表情を見ることができます。

市場を訪れるのも楽しみのひとつです。特に中央市場は魚介類で知られ、チリの食文化に触れることができます。

サンティアゴは、歴史的な建築と近代的な街並み、静かな公園とにぎやかな通りが共存する都市です。そして旅の間、何度も目に入るアンデス山脈の存在が、この大都市を特別なものにしています。

ショッピング

ラピスラズリ

[2015年12月]今回の南米旅行で私が楽しみにしていたのが「石」です…