ロッホ・ローモンドの歌は、実は悲歌

ロッホ・ローモンドの歌は、実は悲歌

【2010年8月】ボニー・バンクス・オー・ロッホ・ローモンドの歌は世界中で知られていますが、ここがスコットランドのロッホ・ローモンドです。

この歌、メロディーは結構、元気が良いのですが、実は悲しい歌なんです。

イングランドで処刑される兄がふるさとに戻って兄の処刑を皆に知らせる役割を担った弟に向けた別れの歌なんだそうです。

今回の旅では、スコットランドの歴史がイングランドとの戦いの歴史であることを学びました。