【2009年5月】ポーランドのクラクフの中央市場広場にある織物会館(Cloth Hall)は、生地商人らの取引の場だったところで、14世紀に建てられたそうです。
今はずらーっとブースが並ぶ、ちょっとしたショッピングセンターです。
Tシャツや小物など、ありふれたお土産品も多いですが、毛皮などの大物も売っています。
私の目を引いたのは琥珀の店。
ポーランドは北海に面する国なので、琥珀が名産です。
この織物会館の二階にはポーランドの絵画を集めたギャラリーがあるそうです。
私は買い物に夢中で行きませんでしたが。