【2015年12月】チリのサンティアゴでの二日目の晩は、ツアーリーダーお薦めの Liguira というレストランに行きました。
彼の話だと、サンティアゴ駐在の外国人がよく来るということでした。
着いたのが早めの時間だったので、まだあまり客が入っておらず、白いテーブルかけが気取った印象でした。
内装もなかなかおしゃれ。
ここで初めて、ピスコサワーという南米特有のカクテルを飲んでみました。
数種類あったのですが、どれも何だか不思議な味。
何度か飲むとはまるのかもしれませんが。
メインはがっつり肉料理。
味は美味しかったですが、ごつかったです。
食べているうちに、どんどん人が入ってほぼ満員に。
こうなると、最初に感じた気取ったイメージは総崩れ。
どちらかというと、社員食堂的なイメージに変わりました。
なんせ、騒々しいのです。
夫は「鼓膜が破れそうだ」とぼやいていました。