【2014年7月】これは、クロアチアのシベニクにある「中世の庭」です。
聖ロヴロ修道院の庭で、100年ほどほうって置かれたのを2007年に修復公開したといいます。
その庭園デザイナーが、日本で2000年に賞を得たドラグティン・キシュという人とのこと。
たぶん淡路島の花博でのイベントだったのでしょうね。
庭にとんと疎い私には、どこが特別なのかよく分かりませんでしたが、今年5月にスペインのバスク地方で買ったペンダントのモデルになった花はこれだったかも、と思える植物が見られてハッピー。
庭の隅に控えていた人が寄ってきて寄付を求めました。
わずかながらお金をあげたらパンフレットをくれましたが、残念ながら、現地語だけでした。