陶器の町

陶器の町

【2012年12月】冬の旅の難点はすぐに暗くなることです。

台北から三峡に遠足した日、近くの陶器の町鶯歌にも行きましたが、着いたときにはすでに暗く、ゆっくりできずに残念。

ガイドブックによると、約60の窯元があるんだそうで、友達も陶器を物色して丸一日を過ごすことがあると言っていました。

時間がなかった私達は、大急ぎで店めぐり。

ざっと見た限り、いろいろな陶器が集まっていて、この土地特有の焼き方があるわけではないようでした。

家庭で使う食器が主眼で、探していた飾り皿はなかなか見つかりませんでしたが、ようやく一枚、牡丹柄のとても中華なお皿を見つけました。