【2014年11月】ポルトガルのモンサント村からコインブラに戻って来た晩に行ったレストランは、A Cozinha da Maria。
「マリアの台所」というような意味でしょうか。
たまたま歩いていて感じが良さそうなので入りました。
時間が早かったのが幸いだったようで、その後ぞくぞくと入ってきた客が断られていました。
何が人気なのかと思ったら、しばらくしたらファドの演奏が始まったのです。
今回は全く計画していなかったので、ラッキー。
コインブラのファドは男性しか歌わないそうです。
ファドというと哀愁を帯びているというイメージがありますが、今回聞いた歌は、感じとしては地元の歌謡曲のようでした。
この店はソーセージに人気があるようでした。
カウンターで炎を上げて料理していました。
ウエイターが二人いて、一人は英語を話さず、もう一人は話すんだけど、よく理解していないらしい人で、何度も間違ったモノを運んでいました。