【2014年9月】世界遺産になっているリトアニアのクルシュー砂州の中心地、ニダには砂丘があります。
ニダの町の端から南のロシアへ7キロ続いているそうで、欧州一大きいという話です。
私は鳥取砂丘に行ったことがなく感覚的に比べられないのが残念。
砂の向こうに薄いブルーグリーンの海が広がっているところが素敵です。
内陸へ向くと、松林が見えました。
この砂丘、一番高いところは52メートルだそうで、ここには立派な日時計がありました。
1995年に建てられた後、99年に中心部のオベリスクがハリケーンで壊されたそうです。
その後、修繕されたのが今あるものらしいです。
ちなみに、クルシュー砂州には他にも砂丘があり、高いところでは60メートルだそうです。