アニックという町で

アニックという町で

【2026年6月】スコットランドのエディンバラから出発したミニバスツアーは、国境を越えてイングランドに入ってきました。

同じ英国だから「国境」はおかしいだろうと思われるかもしれませんが、英国は4つの国から成っている連合王国

イングランド、ノーサンバーランド州にあるアニック城
アニック城を遠目に眺める

4国それぞれが国を代表して大会に出場するスポーツもありますね。

スコットランドとイングランドの境目のスコットランド側は、スコティッシュ・ボーダーズと呼ばれ、一つの行政区分となっています。

イングランド側はノーサンバーランド州です。

今回のツアーの目玉は、このノーサンバーランド州にあるアニックという町

アニックはAlnwick と書きます。

ここにイングランドでも最大級の居住型のお城があり、「ハリー・ポッター」の映画のロケ地として使われたため、有名になりました。

イングランドのノーサンバーランド州にある町、アニックの落ち着いた通り
古そうな石の壁が素敵

ガイドが何も言わないので調べたところ、11世紀に築かれたお城で、今もこの地方の有力貴族、ノーサンバーランド公爵の家なのだそうです。

でも私たちは、概してお城や宮殿の内装に、それほど興味がなく、「ハリー・ポッター」が好きなわけでもないので、入場料(事前購入で1人£22≒4700円)を払って入る気がせず、町歩きに徹しました。

それに、旅程ではこの町で3時間過ごし、勝手にランチを食べることにもなっていて、お城で時間を取られたら、ゆっくり食べられないと判断したのです。

何度か言ってますが、私たちにとって、食事に手を抜くことはあり得ません。

ちなみに、お城に入らなかったのは、ツアー参加者のうち、私たちだけでした。

イングランド、ノーサンバーランド州の町、アニックに残る中世の門
町には中世の門も

アニックはマーケットタウンだった町です。

つまり、王室の許可を得て、中世の頃から定期市を開いていた町で、ネット情報によると、今も市が立つのだとか。

そういう所なので、古い街並みの面影も残っていて、町歩きには持って来い。

ただ、この日は始終、天気が悪くて、ここでも背景が灰色で写真としてはぱっとしませんでした。

混む前に、と早めに明るい雰囲気のパブに入ってランチ。

残念ながら、店名を覚えていないのですが、子連れのお母さんたちが集う店でした。

イングランド、ノーサンバーランド州の町、アニックにあるパブの内装
明るい内装のファミリー・パブでランチ

ここで食べたのは、ハンバーガー。

ハンバーガーも、私たちにとっては、ほとんど英国でしか食べないメニューです。

そして、ここのはかなりの高水準で、満足。

ハウスワインを頼んだのは失敗でしたが。

やっぱりパブではビールを飲まないといけませんね。