【2014年9月】リトアニアのクライペダのバス・ステーションから旧市街に歩いていたら、知らずに、彫刻がたくさんある公園に入りました。
後で調べたら、10ヘクタールの木立に約180もの彫刻があるんだそうです。
1820年から1977年までは共同墓地だったところだとのこと。
パランガの彫刻公園には素敵なものが多かったですが、ここには変な作品もたくさん。
この写真の彫刻は気に入ったものですけれど。
主に1970年代末から80年代初めの作品のようでしたので、ソ連時代の価値観の反映なのでしょう。
数年前にマケドニアに行ったときに、首都スコピエにおかしな彫刻がたくさん建てられていたのを思い出しました。