ハムスターの冬眠を妨げぬよう、バイパス工事を延期ーードイツで

【2017年10月】ドイツ南部のバイエルン州にあるオイアーバッハの町でこのほど、秋に始まるはずのバイパス工事が来年春に持ち越されることとなった。というのも一匹のハムスターがこの工事現場を冬眠の地として選んだからだ。

このハムスター、ドイツでは絶滅の危機に瀕している種として登録されているため、これを殺したり、生息地を破壊したりすると、刑事責任を問われることとなる。特に冬眠時にハムスターを移動させることは禁じられており、春に目覚めるのを待たざるを得ないという。従って、工事の開始は来年4月、あるいは5月に先送りされることとなる。

ドイツでは、農地開発がハムスター激減の原因と言われる。ハムスターが工事の妨げとなったのは今回が初めてではなく、10年前には家具店の建設が中断されたという。

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