ヴァイスヴルストを食べる

ヴァイスヴルストを食べる

【2013年5月】ドイツといえばビールとソーセージですが、ミュンヘンの典型的なソーセージはこのヴァイスヴルスト(白ソーセージ)で、来るたびに食べています。

今回は、町歩き、宮殿見学で疲れ果てた末の夕方に食べたのですが、検索したら、本当は午前中に食べるのが正統な食べ方とか。

しかも、一緒に飲むのは白ビールと決まっているそうですが、私達は黒ビールとともに食べました。

この黒ビールが気に入って、その後の滞在中は黒ばかり。

ちなみにビヤホールで提供される食べ物は味が濃いのが多いです。

それでどんどん飲めちゃうわけですね。

血圧の高い人には良くないかも。

三日間、ビールばかり飲んでいたら、テキメン、ビールっ腹になったし。

旅行の後にドイツに住んでいた人に話を聞いたら、「ソーセージなんか食べちゃだめよ。

もっと美味しいものがいろいろあるんだから」とのこと。

でも、ビヤホールのおばさんに急かされるから、どうしても、わかりやすいソーセージにしちゃったんですよね。