【2015年10月】ポーランドのグダンスクで参加した無料ウォーキングツアー、横道に入ってアーチをくぐり、ちょっとした中庭へ。
この写真の絵は15世紀のドイツの画家、メムリンクによって描かれた「最後の審判」をモデルにしているそうです。
本物の「最後の審判」は長く聖マリア教会に掲げられていたそうですが、今はグダンスクの国立美術館にあるそうです。
ガイドのマグダによると、主要市街地では落書きが許されず、唯一、許可を得られたのがこの壁だとか。
ちょっとした芸術作品ですが、これも近く取り除かれる運命だと話していました。