【2005年秋】アルメニア教会の総本山、エチミアジンを訪れました。
カトリックでいうなら、バチカンです。
大勢の人でごった返していました。
拝みに来ている人もいましたが、ローカルの観光客も多く、ポーズをとって写真を撮っている人がたくさん。
法王に当たるカトリコスと呼ばれる人が、信者の頭に手を置いたりしながら、私達の目の前を通り過ぎていきました。
合唱がとてもきれい。
この大聖堂はこれまで見てきた教会と違って、装飾が派手です。
模様がペルシャ風でちょっとちぐはぐな感じがしたのを憶えています。