【2014年4月】ルーマニアのシナイアでのお城見学の後、坂道をずんずん登って、カバナ・スキオリ(「スキー用の小屋」という意味のようです)というレストランに行きました。
ルーマニアでは西欧の国々と違って、昼食と夕食の間の時間でも、ちゃんとお料理が食べられます。
この国の人々はまず、チョルバと呼ぶスープを飲みます。
具がたくさん入ったスープで、内容はチキンだったり牛だったりと様々。
これで身体をあっためた後、メインを食べます。
すでにお腹は一杯でしたが、典型的なルーマニア料理だというサルマーレを食べました。
これはロールキャベツみたいな料理で、ここのは大きめでしたが、地方によって大きさが異なるんだそうです。
いずれも味は上々。
この旅行では毎日、かなり食べすぎました。
ちなみに、このレストラン、大統領が誕生日パーティーを開いたこともあるとかで、有名店らしいです。
ここで飲んだチョルバの写真はこちら。
ついでに美味しかった鹿肉のソーセージはこちらです。