【2016年1月】翌日はアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに飛びました。
空港を出ると、目の前に海、と思ったら、これはラプラタ川だそうです。
この辺りは川幅が40キロぐらいもあるとのこと。
カプチーノ色でした。
私達のホテルは、道幅が世界一広く、片側8車線の7月9日通りに面していました(写真)。
7月9日というのは、1816年の独立記念日なのだそうです。
今は、ところどころに島ができていて、全部渡るのに、二度も信号待ちを強いられることもあるそうですが、かつては、島もなく、とにかく、車ががんがん走っていたとか。
この通りには、オベリスクがあり、ホテルはこのすぐ近くでした。
このオベリスクは町の創立400年を記念して、1936年に建てられたもので、67.5メートルの高さがあるそうです。
サッカーの試合のたびに、勝ったチームのサポーターがここで祝うのが習わしらしいです。
ところで、ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれているそうです。
そういえば、パリにありそうな建物を見かけました。