【2015年4月】友達に誘われて、ロンドン市内の屋内骨董市場を見に行きました。
アルフィー・アンティーク・マーケットというところです。
1976年にベニー・グレイさんという人が開店した市場だそうで、約100軒のディーラーが集まっているとのこと。
英国で一番大きな骨董品のアーケードだそうです。
ちなみにアルフィーという名前はグレイさんのお父さんの名だとか。
迷路のような店内に、家具や衣服、アクセサリーなどあらゆるものが売られていましたが、蚤の市と違って、売っているものは本物の骨董品で、値は張りそう。
でも眺めるのは楽しかったです。
屋上にカフェがあり、ここでビールを飲みました。
とても気持ちのよい空間で、カフェだけを目的に来る人も多いそうです。
ここはロンドンのほぼ中心なのですが、この辺りにはアラブ人が多く住んでいます。
目の部分だけ隙間のあいた本格的なニカーブをまとっている女性ともすれ違います。