【2015年4月】骨董市に連れて行ってくれた友達が、その後、ちょっと変わったパブも紹介してくれました。
壁から天井まで隙間なく王室グッズで埋まっているその名も「ウィンザー城」というパブです。
友達によると、どうやら王室好きのアメリカのガイドブックに載っているらしく、米国人観光客が必ず来ているとのこと。
私たちが見て周っていたら、常連らしいおじさんが「見るだけじゃなく、飲んでいってね」とフレンドリーに声をかけてきました。
そんな英国調のパブですが、出す食事はタイ料理。
パブでタイ料理というのは珍しいことではありませんが、実際に食べてみたのは初めて。
パブの運営とレストランの運営は別らしく、友達によると、タイ料理のチェーン店がパブを借りて運営しているとのこと。
なるほど、そういう仕組みだとは知りませんでした。
バーテンダーは英国人でしたが、食事を給仕してくれたのはアジア人でした。