【2014年9月】これは、リトアニアのパランガのバサナヴィチュス通りに露店を出していたお兄さんから買ったペンダントです。
彼が自分で作ったものだそうで、地元の琥珀と、アフリカの木を組み合わせています。
リトアニアのこの辺りは琥珀の産地なので、露店でもれっきとした店でも琥珀のアクセサリーはたくさん売られていますが、オーソドックスなデザインが多く、お値段も期待したほど安くありませんでした。
その中で、これはちょっとほかと違っていて目が留まったのです。
琥珀ももともとは樹脂ですから、木とよく合うんですね。
ところで、琥珀はリトアニア語で銀太郎というらしいです。
というのも、琥珀博物館の現地名はGintaro Muziejus。
この兄さんになんと言うのか尋ねてみたら「ギンタラス」と言っていました。
複数形かな?