【2012年12月】台湾に食べ物屋が多いのはすでにお話しましたが、それに負けず劣らず多いのがスクーターです。
スクーターの大国はイタリアだとばかり思っていましたが、とんでもない。
台湾の通りをスクーターが走る様子は、1990年代の中国の自転車のようです(最近の中国はどうなのかしら)。
検索したところによると、スクーターの数は台湾人の1.8人に1台の割りなのだそうです。
ちなみに、台湾は自転車メーカーでも有名。
私は知らなかったのですが、高性能の自転車では世界でもトップに数えられるジャイアントというメーカーがあるそうです。
それから台北では、タクシーも多いです。
値段がお手ごろなので、何度も使いました。
ガイドさんからは、できるだけ新しい車体のタクシーを選ぶように、と忠告されました。
タクシーは色が黄色で目立ちます。
そういえば、イスタンブールでも黄色だったなあ。
あ、ニューヨークもそうですね。
調べてみたら、黄色いタクシーはシカゴが起源という説があるそうです。