【2011年3月】オランダのアムステルダムではモーヴェンピック・ホテルに泊まりました。
とても広々とした部屋で、調度品はこのごろのトレンドなのか、大きなチェーン・ホテルにありがちの、70年代風の雰囲気を取り入れたモダンな感じでした。
それは良かったのですが、問題点がふたつ。
ひとつは「100%禁煙」をうたっているのに、外出から帰ってきたら部屋にタバコのにおいが蔓延。
係りの人を呼んで芳香剤を撒いてもらいました。
二つ目は、チェックアウトの朝。
12時までに部屋を明け渡すことになっていますが、10時ごろに掃除の人が来て「おや、まだいるのかい?」ですって。
コレに関しては腹が立ったので、後で来たアンケートに文句を書いたら、返事が来て「従業員教育を見直します」とありました。
見直されていればいいですけどね。
それとロケーションですが、中央駅の裏側にあり、地図でみると駅から遠くないのですが、重い荷物を抱えて歩くには遠い距離。
市電の25番を使いこなせば良いと思いますが、町歩きで疲れた私は、何度もタクシーを使いました。