【2015年10月】南イタリアのカプリ島での観光ツアー、最後はカプリの町でした。
この写真は、ピアツェッタにある時計台。
ガイドのサルヴィオは、これを指さしながら、自分の腕時計を見せます。
文字盤が同じ柄です。
アナカプリでのお花畑時計には心を動かされなかった私ですが、ちょっとこれは欲しい・・・と思いながら、ぐるっと町を巡りました。
雨水をタンクにためて、井戸から水を汲みだしていたローマ時代の原理が今も使えているという井戸などを見ながら、迷路のような白っぽい路地を歩きました。
そして広場に戻ってきたときに、サルヴィオに時計はどこで買えるかと尋ねたら、あちこち電話した挙句、結局、港にある時計店に連れて行ってくれました。
これは良い記念です。
ソレントへ戻る船着き場近くのキオスクに、小さい人形が。
なんと、サルヴィオ本人をかたどっているんだそうです。
そのいきさつについてはよくわかりませんでしたが・・・。