【2014年9月】南北に続く細長いクルシュー砂州のリトアニア側の南端にある街がニダです。
もう少し南へ下ると、ロシアになります。
ニダはかつてはドイツのプロイセンだったところで、今もドイツ人ツーリストが多いところだそうです。
スミルティネからバスで一時間ほど、着いたのがお昼時だったので、まずは30分ほどで軽く食べようとバス停の近くの店に入りました。
ところが、ここのサービスがとんでもなく遅いのです。
給仕一人、キッチン一人だけの店だったようで、天気の良いこの週末の日、訪れた人数にうまく対応できなかった様子。
よーぅやく出てきたのが、黒パンを揚げたのに、みじん切りのガーリックが乗っている素朴なスナック。
初めて食べましたが、ビールに合って美味しかったです。
ガーリックがかなり強烈で後に残りましたけど。