前回は夜で提灯の光が目立っていましたが、今回は昼間。
やはり雨でした。
というか、今回の台湾はほとんど雨ばかりだったんですけどね。
九份の名前の由来は前回、聞いた通りでしたが、金が見つかった話については、日本統治時代にここに鉄道を引く際、工事に携わった労働者がお弁当箱を川で洗ったら、何かキラキラするものがくっついたのがきっかけだったそうです。
その話をしながら、ガイドの康さんは「日本政府が台湾のインフラ整備に注力してくれた。
台湾人は日本に感謝している」というようなことを言っていました。
本当かな、本当だといいけどな、と思いながら聞きました。
九份でランチだったのですが、前回と同じレストラン。
眺めが良いはずの窓際の席でした。
晴れた九份に行った人の話を聞きたいものです。