【2013年4月】南イタリアへの家族旅行、海辺の町、オトラントではPalazzo De Mori というB&B に泊まりました。
ここには三年半前にも泊まったことがあります。
嬉しいことに、女主人が憶えていてくれました。
白を基調に薄い色でまとめたインテリアが上品。
建物自体は非常に古く、1480年のトルコ襲来で命を落とした貴族のミケレ・レオンダリの館だったそうです。
海に面した大きなベランダが素敵で、天気の良い暖かい日にはここで朝食が食べられるそうですが、今回も前回も、外で食事をするには寒すぎる気候で残念。
景色は堪能しましたが。
こんな豪華な宿をB&Bと呼ぶのはなぜかな、と思うのですが、多分、フロントに係員がいないことが多いというところがB&Bなのかも。
女主人とその他数人できりもりしている様子でした。