【2014年5月】スペインのビルバオの旧市街にプラサ・ヌエヴァ(新広場)という広場があります。
新しいといっても、できたのは1821年だとのこと。
バスク語のロイヤル・アカデミーがここにあります。
毎週日曜日、ここでは蚤の市が開かれるというので、出かけました。
実はホテルのすぐ裏だったのですが、人に尋ね尋ねて、大回りをして到着。
広場の周りが屋根付きの回廊になっていて、雨模様だったせいか、そこに屋台が並んでいました。
古本屋が主体でしたが、中には小鳥を売っているところも。
市場の主な顧客はおじいさん達でした。