友達のバングリーの投稿です。
【2013年4月】私はウイスキーが大好きです。
少年だった頃から、欧州の、特にアイルランドとスコットランドのウイスキーをたしなんできました。
日本も良いウイスキーを生産すると知っていましたので、大阪に滞在中、私のガイドーー今では友達になった岡澤さんに、シングルモルトを試してみたいと頼みました。
私が言い終わる前に、彼はカバンを肩にかけて出かける体勢に入っていました。
そして、オーナーが沖縄出身のとても独特なウイスキー・バーに連れて行ってくれました。
彼は、氷とソーダ入りのウイスキーを注文しました。
これは日本でハイボールと呼ばれていて、とっても人気がある飲み方のようです。
私は当然、ストレートにして、このほうが香りや味がよく味わえるのだと説明しました。
私が日本のウイスキーに興味を示すのを、彼はとても喜んでいました。
結局、「宮城峡」と「余市」(10年もののシングルモルト)、「竹鶴」(12年もののピュアモルト)の三種類を試しました。
どれもニッカの蒸留所でつくられたものです。
チョコに合う濃い味わいでした。
このウイスキーバーの名前はGilbyです。