
【2025年12月】モロッコのマラケシュをみっちり観光した日の晩は、アルコールが飲めるLa Pergola という店を探して行きました。

何度も言っていますが、モロッコではアルコールが卑猥な物に成り下がっていて、健全に飲めるお店がほとんどないのです。
この店は食事も出すフロアがあったようですが、私たちが「飲み物だけ」と言ったら、ちょっと怪しげなナイトクラブ風の内装の部屋に通されました。
けれど、さすがに観光大都市のマラケシュ、カップルが主流であるうえ、女性二人組の客もいて、安全な雰囲気でした。
ここで私はカンパリ・スプリッツが飲みたかったのですが、カンパリが切れているというので、モヒートにすることにしました。
すると、彼ら独特のモヒートがあると勧められたので、それにしたところ、何と、ティーポット入って出されて、大量!
これは二人でシェアする量だと思います。
でも幸い、美味しかったのでぐびぐび飲めました。
夫はモスコーミュール。

彼の好物です。
でも、一口飲ませてもらったら、ここのには何かスパイスが加わっていて、私には苦手な味。
夫は美味しそうに飲んでいましたが。
本当に飲み物だけで、ポテトチップスも出ないのか、と思っていたら、だいぶ遅れてオリーブが揚げてある物が出てきました。
これがまた美味!
ウエイターの態度は、最初、いまいちでしたが、だんだん好転し、結果、満足して店を後にしたことでした。

以上でお値段は、330ディルハム(約5700円)と高かったですけれど。
帰りは、賑わいを増していたジャマ・エル・フナ広場を散歩。
マラケシュと言ったらフナ広場、というぐらい有名で、夜になると、食事ができる屋台や蛇使い、大道芸人などが所せましと並びます。
調べたら、この広場は2万平方メートルほどもあるそうです。
マラケシュ3度目の私は、かつて、ここの屋台で食事をしたこともあります。
今回も屋台はたくさん出ていたのですが、私の印象では、昔ほどではなく、昔より整然としていたような気がしました。

治安が悪いという悪評や、2011年にテロがあったことで、管理体制が変わったのかもしれません。
昼間のガイドさんの話では、屋台の準備は午後4時頃から始まるそうです。
私たちはぐるっと歩き回った後、ベルベル人形を並べて売っている人から、男女2体を200ディルハム(3400円ほど)で買って帰りました。