【2014年5月】スペインのゲチョでは、ビスカヤ橋を渡った後、さらに延々と歩き、ホテルのパンフレットが薦めていたレストランを探しました。
魚市場の傍にある店で、もちろんシーフードが美味しいのでしょうが、いかんせん、開店が午後一時半。
この日は旅行の最終日で、余裕がなかったため、ほかを探しました。
魚市場のおばさんに尋ねて行ったのが、このKai-Alde というレストラン。
ここも開店までに少し間があったのですが、入り口のバーの辺りで地元のおじさん達がたむろしてワインを飲んでいたので、それに混じりました。
レストランそのものはエレガントな雰囲気。
ウエイターの感じも良く、期待が高まったのですが、魚料理は鱈とイワシしかありません。
前日のベルメオでも、そうでした。
たまたま外れたのかな。
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まあ、この辺りは鱈漁と、かつては鯨漁で潤ったとはいいますが。
で、イワシを頼んだら、写真のように、大きいのが12匹も!シンプルで美味しかったですが、食べ切れませんでした。